7月です。 だから何が変わるってわけじゃないけども。
でも下半期です。 自分でつけてる観劇記録(エクセルで日付と演目を入れてる)を 6月の終わりで一旦分けることにしました。 一年使うつもりだったのに、なんかいっぱいになっちゃって(笑)
今日は、魔の月の復讐、じゃなくて復習。
王様とおばさん
最初はなんだかゆるすぎて、結構退屈なお芝居に思えた。長いし。 だいたいが「夫が死んだらもうひとりじゃ生きていけない・・・」 みたいな人ってどうよ?って思ったし。 そんで、王様の成仏できない理由もよく納得できなかったし(笑)
でも最終的にはお別れするのがとっても名残惜しい舞台でした。 だってキャラクターがみんな可愛かったんだもん。 ホントに自分がハワイ時間になっちゃうんだよな。 あ〜このままハワイから帰りたくない〜って感じで。
なによりもう平治くんがひたすら可愛かったわけですが(笑) 彼はやっぱりね、 おばさん3人組と王様たちを引き合わせる役目としてこの島に来たんだね。きっと。 彼のアホの子の言動がなかったら、 ああしてみんなでフラを踊ることもなかったんだよ。きっと。
ま、見る側の勝手な思い込みだけどね♪
そして、彼がいかに人間離れしたイキモノであるかを 改めて再認識しましたがな。
ま、そこがスキなんだけども♪
あのフラ(の、ようなものw)の、ものすごく無駄な美しさはずっと保存版です。
水平線の歩き方
個人的には、嬉しいけどツライ芝居だったな〜 「芝居を観る」って言う意味で言えば、すごくおもしろかった。 底力、見せつけられた気がした。 W岡田にひれ伏した。 若手もみんないい演技だったし。
でもストーリーと言うか、主人公の生き方には 「成井さん独特の屈折」があふれていて(笑)
そうさ。 「屈折」ってものを描かせたらきっとものすごい才能なんだろうさ。 「屈折」であんなに面白い芝居が書けるんだから。
でも自分は「屈折」を見るのがそんなに好きじゃないから。 世界の中心で孤独を声高らかに叫ぶような男なんか好きじゃないんだい。
もっと自分が周りの人を包み込むようなオトコになってくれよ。
ま、芝居の中身にそう言ったところで意味がないわけで(笑) 芝居のテーマなんかそれこそなんだってありなわけで。
好きな役者がキライなタイプを演じるジレンマで、もだえるわたくしでありました。 しかもそれがめっちゃ可愛かったってのが、倍率ドンさらに倍って感じでさ。(←意味不明) ちくしょう40オトコのくせに。
ラストシーン
これも水平線とかぶっちゃったな〜 本業が役者さんであるならば、 それはもちろん色んな役を演じることが経験になるし糧にもなる。
でも本業はダンサーとシンガーだ。 その彼らのフィールドを広げるための、演技初挑戦だったはずだ。
なのに集団自殺・・・ 踊れなくなったダンサー・・・
彼らはちゃんと「演じるってことは役を生きることだ」って感じてたよ。 だから必死になって役を生きようとしてた。 その、チカラいっぱいの挑戦は、客席にいても痛いほど伝わってきたの。
だから、そういう意味では彼らを褒めてあげたいと思います。 いいかげんな気持ちじゃなくて、真剣にお芝居に取り組んで、 それなりのいいものに仕上げてきた。ちゃ〜んと立派なお芝居だった。 どれほど努力しただろうって思うよ。 稽古場で煮えてたし。
だから、確かにすごくいい経験にはなったと思う。 この大きな山をみんなで乗り越えたって言う大きな自信にもなったと思う。 芝居は芝居で楽しかったかも知れないとも思う。 だから結果はオーライなんだろうと思う。
まあ、客席に座る身のワガママってものを言わせてもらえば できることなら笑う彼らが見たいのだよ。
だからもしも次があると言うのなら、 多少寒くてもいいから(笑)楽しくてお茶目なものを演じさせてやってくれ。 またそれなりに煮えてしまうだろうが、それは煮込んでおいてくれ。 これがやれたのだから、きっと何でも大丈夫なはず。
まあ、こういうのもつまりは 可愛い子には旅をさせてね、ってことだったのだろうと思って。 次に会うときに化けてたらブラボーですな。
夕
これはまだ全然消化してない。 だってネタバレ感想なんにも書いてないし(笑)
「思う気持ち」ってものがステキなんだな、って思いました。 人が人を思いやる気持ち。 親が子を。子が親を。親友を。兄弟を。 嫁と姑は・・・・(まあいいかw)
そして「愛する気持ち」 それは胸に秘めた熱い想い。
いや、秘めてちゃダメなんじゃ(笑)?
う〜ん、そうじゃなくて、 愛する人には幸せでいて欲しい。 そして誰も傷つけたくない。
いじらしかね。
これから観る方は、ぜひ知識なしで観てくださいね。 ストーリーのラストはまだ言いませんから。 (だから再演なんだってば。 しかもネット生中継もしちゃったしw)
あ、もちろんせつないばっかりじゃなくてよ。 バカ笑いできましてよ。 そんで宅間さんはカッコよすぎだがな。 永井くんもこれまたカッコイイがな。
いずれちゃんと私も細かい感想が書きたいです。 それまで消化不良のまま楽しんでます。 牛のように反芻しながらね。
マリオネット
作品には特別言うことは何もないの。 楽しかったし、可愛かった。 お話も素直で。 心温まる幸せ。
で、私はミュージカル座をかれこれもう6年くらいかな?観てると思うんですが 役者さんを知るほどにダブルキャストがツライです(笑) だって〜どっちも観たいじゃないの〜
一ヶ月公演をやってくれるなら、きっと両キャスト見ちゃうと思う。 でも5日間くらいじゃ二度は見られないのよ。 それがもったいなくてさ〜
ま、劇団には劇団の事情があるってこともわかるんで。
で、劇団としては竹本さんが作家として波に乗ってきたのがすごくいいよね。 これでハマナカ先生の作品と、タイプの違うものがレパートリーに増えたし。
中本くんは、たぶん一番回数を見ている役者さんですが (男性はダブルがほとんどないから) 本当に今回はご本人が持ってるキャラを最大限に引き出してもらった感じで、 これは本当にもう彼の当たり役になったんじゃないでしょうか。
だけど、ミュージカル座では彼っていつもこういうタイプの役ばっかりな気もするのよ。 そろそろイメージチェンジも見てみたいかな。
そして、個人的に「ガールズ・オン・ブロードウェイ」の再演を希望します♪ 5つのオムニバス・ストーリーがどれもすごく好きだったの。 ダンスレッスン頑張ってね〜 あ、ゴメン。 これ女の子しか出ないわw (←誰に謝っている?)
ほかにも見たけど、おおむね満足です。 楽しかったし。 楽しかったし。 いっぱい楽しかったし。
やっぱり舞台が好き。
今日は西島王子ご結婚の報にびっくり〜♪ おめでとうございますぅぅぅ!
ってか、世間的には奥さまの方が主役でございますわね(笑)
めっちゃゴージャスな夫婦やな。 みきさんは超男前だし、よいカップルではございませんでしょうか。
いつのまにか存在感のある女優さんになりましたねぇ。 トップの頃は実はよく知らないんだ。 あんまり見てなかった時期で。
だからみきさんと言えば、ヤンさん(安寿ミラさん)がトップの時の ごくごくダブルトップに近い二番手だったときのイメージが一番ある。
あ、でもあれは見たよ。 テレビで。 ジェームス・ディーン(笑) ←なぜそこで笑う
どうぞお幸せに。
さて、下半期初っ端は「かもめ」!
 |